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【悲惨】韓国の「人災」オミクロン感染拡大事件に痛感したこと。

こんにちは。

子供の頃クワガタに指を挟まれて大泣きしたことがある大坪勇二です。

 

さて、韓国でオミクロン株の市中感染がひろがっている。

それが牧師夫妻のたった一つの嘘がその感染のきっかけになっている。

 

顛末はこうだ。

ナイジェリアから帰国した牧師夫妻が帰国翌日にオミクロン株に感染していることが発覚。

すぐさま防疫当局が調査に入ったのだが、

妻が「防疫対策をとっている専用タクシーに乗って帰国した」と当局にウソをついたのだ。

本当は信者が運転してくれた車で帰宅していたのだった。

 

その信者に迷惑をかけたくないという配慮だったのだろうがこれが災厄を招くことになった。

夫妻はこっそり信者と連絡を取った。

信者は密かにPCR検査を受けたが、結果は陰性だったため黙っていつもの通りの生活を続けてしまった。

だが6日後に再検査すると陽性が発覚。

 

この間、数百人規模の教会のミサに出て、ウイルスを撒き散らしてしまった。

ミサの出席者のソウル大生が二次感染するなどして、市中感染を大きくしてしまったのだ。

 

夫妻が当局に正直に申告していれば二次感染は防げたはず、ということで当然ネットでは大バッシング。

牧師夫妻はネット上で名前を特定され、子供も含め個人情報を晒されている。

 

親はしようがないにしても子供には何の責任もない。可哀想だよなー。

 

で、牧師夫妻の夫の方が外国人で、かつ市中感染を広げたソウル大学生もロシア人留学生だった。

在韓外国人はワクチン接種率が低いということで、外国人バッシングにまで広がっている。

 

はあ、恐ろしい。

身近な人を庇おうとついた嘘が大災厄を招いてしまった。

 

目先の損害を回避しようと事実を隠してしまいたい誘惑に駆られた経験は誰にでもあると思う。

正直、私にもある。

 

だけど、素直で率直、そして正直な姿勢が大事だなあと痛感した次第。

 

大坪 勇二

 

【編集後記】

 

ワタスは超田舎出身。

家の周囲にフツーにクワガタムシがいた。

ふと拾い上げたヒラタクワガタに何を思ったか指を挟ませた。

そしたら思っていた以上に力が強い。イテテテテテテ

取ろうと引っ張ると倍ぐらいの力でグイグイ挟んでくる。

もうどうしようもなくて大泣きした5歳の頃の私だった。


2021年12月11日(土)   未分類
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