【悔しい】こうすればいいのに!強みに気づかない「一社専属」マンがもったいない!
大坪@タクシー移動中です。
お待たせした。
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さて、
10年前、
私が一社専属から代理店に転じた時の話の続きだ。
目論見通り、20数社の保険の扱い権利を手に入れることで、
事実上、日本にあるほぼすべての保険商品を調達することができるようになった。
「無敵」の商品ラインナップを手に入れて、
これでオレは「天下に怖いもの無し!」と思ったものだった。
理屈からいえば、
マーケットを席捲できるはずだ。
顧客の望むどんな商品だって調達できるわけなのだから。
ところが、そうはならなかったのだ。これが。
「最初の一年は大暴れした」と言いたいところだが、
まあ思惑通りにはいかなかったね。
なぜか?
確かに大型成約が実現した時もあった。
人生最大の保険契約をもらったのもこのころだ。
しかし、それを仔細に分析すると、
それまでに契約がある関係性が確立しているところがほとんどだった。
つまり、
「お得意」さんばかり。
もちろん同時に新規開拓も進めていたが、
こちらの方ははかばかしく進まなかった。
一年経っても状況は変わらなかった。
独立前に想像していた状況とまるで違うのはなぜか?
私の解釈はこうだ。
保険会社を退職して初めて気づくのだけれど、
お客さんからの見られ方がビミョーに違うのだ。
一社専属の保険会社時代は「金融機関の職員」。
それに対して、
乗合代理店の営業マンは「業者」。
これが社長からの率直な見方。
明らかにステイタスが下がっている。
経営者から信用を獲得する上で、
「金融機関の職員」の立ち位置からスタートするのと、
「業者」の立ち位置からスタートするのとでは、天と地ほども違う。
既に関係性のある先は、
大丈夫なのだが、
これから関係先を構築しなければいけない顧客に対して、
自分でわざわざ条件を悪くしてしまったということだ。
これは私が、
一社専属→代理店と移動して初めて気づいた事実。
この逆の移動は現実的にまずない(わかるよね)。
ということは、
一社専属の人はここに気づいている人は少ないのだ。
世の中の常として、
たいていの人は、
自分にないものばかりフォーカスする。
曰く、
「1社の商品しか扱えないのは不利だ」
「コンプライアンスがうるさい」
「管理が厳しい」などなど。
で、自分に与えられている「特権」に気づかず、
足らないところを嘆いてばかりいる。
その資産を存分に使い倒せば、
もっともっと法人に切り込めるのに。。。
いかにももったいない。
●○●
そこで、
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また一社専属時代なのだ。
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大坪勇二