【お礼】当社史上最速でした! あと「保険営業マン=最強起業家」説など
こんにちは!
大坪@自宅のベッド、です。
さて、
まずはお礼です。
「書いて稼ぐ技術」の登録を締め切った。
最終的になんと登録者が1,700件を突破した。
そして何より嬉しかったのが、
11のセミナー会場全部が満席になったこと。
これほど早いタイミングでの満席は記憶にない。
当社史上最速だ。
これも、協力してくれたみんなのおかげ。
何よりも、
このメルマガを読んでいる”あなた”にお礼を言いたい。
ありがとうございました!
○●○━━━━━━━━━━━━━●○●
[1]「保険営業マン=最強起業家」説
○●○━━━━━━━━━━━━━●○●
先日、H社長のネットビジネス勉強会に出席した。
H社長は弱冠30歳だが、
超優秀なネットマーケターでありプロデューサーとして、
年商10億円のチームを率いる人物だ。
70名ほどの出席者で会場はびっしりだった。
さて、H社長は、
体育教師志望で熊本大学の教員課程で学んでいたが、
家業の喫茶店が破産、
教師の収入ではどうにもならんと、
借金に苦しむ両親を助けるために上京、
池袋のチラシ配りからのし上がった人物。
覚悟を決めている男は強い。
頭の回転も恐ろしく早く、
仕事もキレっキレだ。
というわけで、
勉強会自体はめちゃめちゃ気づきがあり、また面白かった。
あまりに面白くてもっと知りたくて、
質疑応答の時は、
質問のうち半分くらいは私がした。
で、ふと、
あることに気づいた。
他の出席者の顔ぶれは、平均30歳代前半というところか。
さすがに若い業界だ。
「ん?オレが一番年長・・・・?」
だっひー!
マジそうだ。
普通は何人かは私より年長者の姿を見るものだが・・
今回は私が最年長のようだ。
うーーーーーん、
そういう時期がついに来たか。
だけどね、
こういうのも変だけど、
不思議と若い彼らに負ける気はしなかった。
(大人気ない発言だが)
いっせのせ、でビジネスをスタートさせたら、
最後には必ず70人の中でトップを取れる自信がある。
それというのも、
インターネットのビジネスにおいて、
実はモノを言うのが「対人コミュニケーション能力」だからだ。
ネットの世界だから
「対人コミュニケーション能力」はいらないと思うかもしれないが、
実態は全く逆だ。
この業界に保険業界から参入してすでに7年だが、
結局のところ、
ネットのビジネスが伸びるかどうかは、
顧客に好かれ、
影響力のある人から応援してもらうかで決まる様を見てきた。
要は、ネット業界も保険業界同様に、
「対人コミュニケーション能力」が最もものを言う世界だったと言うことだ。
つまり、私たち保険屋が最も得意とする世界だ。
私は「保険屋」としておよそ1万回の商談をこなして来たし、
そのほとんどは初対面の人たち。
だから、
何もないところから人間関係を作るのは得意中の得意なのだ。
つい最近まで
フリーターだったようなネット小僧にはできない芸当だ。
もちろんネットだから、
一時期はコミュニケーションなしで荒稼ぎする連中も少なくない。
しかしこういった輩は、
きちんとした信頼関係を顧客と作り上げる力がないので、
脅しや煽りでしか売り上げを作れない。
したがって、
景気がいいのはほんの一時期で、
すぐに廃れて消えていってしまうのだ。
私たちは、
ゼロから信頼関係を作り上げ、
好意を獲得する(人は嫌いな人からものを買わないからね)、
そして、顧客を紹介してもらうという形で応援してもらう、
という行動を、毎日「呼吸をするように」自然にこなしているからね。
おそらく、
対人コミュニケーション能力が成功のキーになるのは、
ネットジネスに限らず、ほぼ全ての業界に共通するだろう。
だからね、
もしあなたが保険営業マンであれば、
自信を持って欲しい。
あなたは素晴らしい仕事についているのだ。
毎日のタフな仕事は、
あなたを最強の起業家に変えていくプロセスでもあるのだ。
ああ!保険屋でよかった!
大坪勇二