【重要】私が「ライフプランナーになって本当に正解だった」と思うわけ
こんにちは!
大坪@大阪のホテル、です。
小文字ヨシコさんと全国セミナーツアー中。
今回のツアーは、
彼女と一緒に立ち上げる、
あるプロジェクトのPRも兼ねている。
今日初日でドキドキだったが、
予想以上に多くの仲間がプロジェクト参加に
名乗りを上げてくれた。
ああ、この充実感!
というわけで、
今日も元気に行ってみよう!
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[1]私が「ライフプランナーになって本当に幸せだった」と思うわけ
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今日はちょっとマジな話。
サラリーマン時代、
20歳代の頃の私はかなり劣等感の強い性格だったと思う。
自分の能力、容姿、学歴、母子家庭出身という出自、
など全てに誇りを持てなかった。
コミュニケーションが苦手で、
だから周囲に理解してもらえず、
常に何かに不満を抱いていた。
会社からの評価は正直イマイチ。
入社して数年もすれば、
同期に比べて自分の評価が上なのか下なのか、
だいたい見当がつく。
その頃の自分は多分、
下の中といったところだったろう。
自分に自信がなかったし、
当然、自分のことも好きではなかった。
こういうタイプはどこか無理している。
それって敏感な人は察する。
だから、
会社の後輩たちも寄ってこなかった。
もちろん会社の女の子にもモテない。
もっと自分にふさわしい人生があるはずだ、
と思っていたし、
なんでもいいから自分を変えたかった。
だから、31歳の時、
生命保険業界に自分から飛び込んだ。
TSUTAYAで借りた無料ビデオが、
ソニー生命のリクルート用ビデオで、
そのフリーダイヤルに自分から電話したのだ。
驚いたことに、
当時の職場である外苑前の伊藤忠商事ビルから、
ソニー生命の北青山の本社は目と鼻の先。
昼休みに歩いて面接を受けに行って、
その日のうちには転職を決意していた。
これが結果的に大正解。
この時の決断をした自分を褒めてやりたいよ、ホント。
もちろん、あなたもご存知の通り、
保険屋の仕事は楽ではない。
私も最初の2年は、
いわゆる「1万時間の法則」というやつで、
仕事に習熟するまでの修行期間。
なかなか契約が取れないし、紹介も出ない。
経済的にも精神的にもしんどかった、本当に。
でも、
毎日足掻いているうちに、
あれほど重くのしかかっていた劣等感が、
なぜか
きれーーーーーーーーーーーーに、消えていたのだ!
結果を出さないと生きていけない、
プロの世界のプレッシャーの前には、
学歴とか容姿とか出自とか、ほぼ何の意味もないからね。
ほんとハナクソみたいなものだ。
取るにたらないことに自分が囚われていたことに、
気がついた瞬間の感動ときたら!
(なになになになに、これ!?)
だから、
私はこの仕事に本当に感謝している。
もし今、
22年前にタイムスリップして、
もう一度職業を選びなおすとしたら、
私はもう一度、保険営業の仕事を、
ソニー生命のライフプランナーを迷いなく選ぶね。
私の人生を解放してくれたからだ。
で、そんなに感謝しているこの仕事、
つまり一社専属の保険営業マンだけど、
ちょっと最近、
自信なさすぎでないの?と思うことが少なくない。
もっと自信を持つべきだし、
やりようによってはもっとどんどん活躍できるのに、
とOBとして悔しく思うことが多い。
それは、
同じソニー生命のライフプランナーの先輩である、
FPステージの五島聡さんも同意見だ。
(ちなみに五島聡さんは、
ソニー生命史上、エグゼ到達最短記録保持者で、
第一回保険料として50億円(!)を預かり、
領収書に桁を書ききれなかったという伝説の持ち主だ。)
一社専属の人は、
ある「ものすごい武器」を持ってるのに、
それを活用している人が本当に少ない。
で、わざわざ自分たちの弱い土俵で戦い、
負けて戦意喪失している。
そんな構図なのだ。
その「武器」は、
実は法人マーケットにめっぽうに強い。
それに気づいている
ほんの一握りの人たちは大活躍して、
法人マーケットの高額契約で
がっぽり稼いでいるというのに・・・・!
そもそも、
五島さんの「50億円」事件も、
私が団体年金保険の総額170億円の契約を獲得したのも、
どっちも一社専属の時代だからね。
で、五島さんとジョイントで、
先日、一社専属の人向けのセミナーを開催した。
このプロセスで、
五島さんと私は再確認することになった。
わ!
本当にこの人たち気づいていないんだ!
自分たちの、最大の武器を。
というわけで、
五島聡さんと、
ある動画を作成した。
その動画を見るだけで、
「ごく一部の一社専属の保険営業マン」しか使っていない、
対法人マーケットの「強力な武器」」が何かわかるようになっているし、
どうすれば一社専属の「不利」をはねのけ、
法人保険で他者と比較されることなく受注ができる
ブッチギリのポジションが取ることがわかるようになっている。
その動画は、
準備出来次第オープンする。
早ければ明日の午後だ。
どうぞ楽しみにしていてほしい。
大坪勇二